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カヤック「電車行」による電車通勤への妄想の再試行 ~ 己の屁は己でこく!
2014-07-08-Tue  CATEGORY: 出撃/撤収記録 - 4号艇



昭和30年代生まれの小生も、仕事に対して大きな夢と可能性を感じ、ただ我武者羅に働いていた時期もあった。

年齢も50代を半ばに差し掛かるとそれなりに疲れを感じてくる。

それを打開すべく行ったのが2年前に行った 『 通勤ルートで「電車行」 - 日常の非日常化計画! 』 であった。
(お時間のある方は是非その表題のクリックを!)


これは毎日の電車通勤を、その一部の区間だけでもカヤックで行うことを想定して、土日を利用して行ってみようとというものであった。


まさか平日にカヤックで通勤しようとは思ってはないが、休日に通勤ルートの一部をカヤックで移動し、平日の通勤時にムフフとその時のことを思いだしながら、日常の通勤をすこしでも非日常にしようという、ささやかな試みであった。


発想自体は素晴らしいものであったが、それを実際に試行してみると、なんだか休日出勤の通勤的感覚があり、イマイチだったことを思いだす。


それももう2年も前だ。

前回はとっても重たい2号艇 ( 2号艇: Airfusion - Advanced Elelments )だったなぁ~。

今回は4号艇のPackraft ( 4号艇: Denali Llama with Cruiser Spray Deck - Alpacka Raft LLC ) でトライしてみた。


Packraftの軽さは大きな武器だった。

前回は約30Kgの大荷物だったが、今回は6Kg弱となった。

実は今回はPackraft意外にちょっとした武器を、フフフ。。。。


これです。

20140412 HLMGロゴ

ちっとピンボケですな。。。。。。

ではネットからちょっと拝借して、

20140412 HLMG windrider southwest 2400

重量 798g で 容量 40リッター

その名も、『 Windrider Southwest 2400 』

HYPERLITE MOUNTAIN GEAR です。


こいつを格安 ( 市価の半値近く ) で 「 ヤフオク 」 ってまいましたです。

こんな感じでパッキング完成です。

20140412 HLMG 完成

だから総重量6kg弱です。

こん中にPackraftもパドルシューズもPFDも入ってます。

4分割パドルの横っちょに。


向かった先は豊田市の職場からほんのちょっと外れたとこです。

「豊田市」って人口が42万でトヨタ自動車の企業城下町そのもんなんです。

名古屋から電車で1時間、車で40分ぐらいのとこなんですが、結構自然がしっかり残ってます。

20140412 名古屋から豊田市の図

名古屋市自体は人口が230万あるんですが、神戸市の人口が150万ですから結構な大都会です。


その日 ( 4月12日ですからもう2ヶ月前ですがね・・・・・・ ) は、その名古屋市内の小生の自宅からいつもの通勤ルートからちょっと寄り道です。

20140412 東山公園から豊田市への図

名鉄 「 豊田市 」 駅から出ている支線 「 猿投 」 線の 「 平戸橋 」 まで行きます。


いつもの通勤では使うことのない「豊田市」駅の「猿投」線専用ホームでノンビリ電車を待ちます。

20140412 名鉄豊田市駅猿投線ホーム


あらら、「猿投」線って書きましたが、そんな線名はないみたいです。

全て「三河」線でいいみたいですね。


でも調べてみると、1930年代にはもっと奥の「足助」まで伸ばす計画が、世界恐慌で延期となり、その後に路線の延長を再開しようとしたが、今度は太平洋戦争でレールが南方戦線に供出され結局実現できなかったみたいです。

この辺がまた「電車行」の魅力だと思うんです。

知らない過去を知る機会を得れますね。



「豊田市」駅を出て隣りの「梅坪」駅までは複線ですが、

20140412 猿投線複線部

「梅坪」駅から「平戸橋」方面は単線になります。

20140412 猿投線単線部

いぃ~い感じでっす。

20140412 猿投線単線カーブ

ほんの10分程のローカル単線の旅で「平戸橋」駅の到着し、

20140412 猿投線平戸橋

そこから歩いてまた10分で、

ホレ!

20140412 矢作川平戸橋下

ホレホレ!

20140412 平戸橋下 ほれほれ

ホレホレホレ!

20140412 平戸橋下 ほれほれほれほれ

水量もそれなりに十分なPR2~3クラスのコースが見えます。

ささっと準備完了。

20140412 平戸橋下 出帆準備完了

でも、やっぱり怖いので下流側から近づきますが、

20140412 平戸橋で恐る恐るの図

恐る恐る近づいては流され近づいては流され、

20140412 平戸橋から流され

結局 上からは下ることなく瀞場まで流されます。

それでもそれでも、

「エディーライン」もありますし、

「エディーキャッチ」から、

「ストリームイン」等々

結構楽しめます。


へへへ、、、、

ちょっと専門用語を使ってみました。

用語の説明は是非こちらのクリックを

魅惑のプライベートレッスン - More Packrafting with SunnyEmotion!



瀞場の後には必ず瀬があります。

ゴォ~っという水野音が近づいてきます。

いよいよ最初の瀬です。

PR1程度ですが、水量がそれなりにありますが、流木が突き出ていたりで、入念に下見です。

所謂、 「スカウティング」 ってやつです。

20140412 矢作川最初の瀬

実は初めてなんです。

目的を持って自分で「スカウティング」をして下るコースの位置取りを考えるのが、、、、、

20140412 昼人が見れば分かって頂けるか・・・・・・

自分の決めた通りに位置取りしながら下るのって・・・・・・・何だかとっても達成感です。

そしてまた次の瀬です。

一人でやる「スカウティング」ってのも、ホント面白いです。

全て自己責任で自己完結です。

20140412 矢作川 次の瀬

瀬の下にはこんな渦もあり、意外とオットットットってな感じになる時もあります。

20140412 矢作川の渦

意外と町の中なんですが、人影はまったくありません。

ですから、それなりにスリリングです。


自動車やトラックの走る騒音が時々聞こえますが、

漕いでると時々錯覚すら起こします。

20140412 ここはどこ?

ここはどこ????

20140412 ここはどこどこどこ?

隠れた穴場スポットだと思いますよ。


そんな感じで6kmほど下って、

20140412 無事に接岸上陸

豊田大橋っていうちょっとバブリーな橋の下で撤収です。

すぐ近くの「豊田スタジアム」ではちょうどJリーグ試合があるみたいで、急に人と車が。

20140412 トヨタスタジアム

そんなこんなで、その日(2014年4月12日)の漕行程図でっす。

20140412 矢作川漕行程図






編集後記:

2年前に同じコースを下った時よりも、水量が豊富だったせいか、漕ぎはそれなりに充実しました。

まぁそれは今回がPackraftだったということもあるかもしれません。

それとこの2年で知恵と技量がついたような・・・・・まぁ自我自賛ですかね。。。。

それでもその日のランチは職場近くのいつもの昼飯屋で美味いビールを楽しめましたよ。

漕ぎの充実感なのか美味いビールのせいなのか、昼飯屋のおばちゃんまでもが色っぽく感じ・・・・・・・

めでたしめでたし、 ってことで。






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コメント

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通勤途中の川で
コメントさすプー | URL | 2014-07-12-Sat 08:57 [編集]
 行動的ですね。
海用の艇ですが、水量の多い川でないと穴だらけになってしまいますね。
川はパックラフト、海や水量の多い川は例の新兵器ですよね。
 川では四国の吉野川や仁淀川、四万十川もいいですよ。

しまなみ自転車旅まっています。
Re: 通勤途中の川で
コメントaldingbrooke | URL | 2014-07-12-Sat 11:52 [編集]
おぉ~、さすプーさん!


確かにPackraftは可能性を広げますね。

特に「電車行」野郎にはホント最終兵器ですよ。


最近は紀伊半島に憑りつかれてましたが、四国にも一度は行ってみたいもんです。


それと、むふふ、、、、例の新兵器はそろそろです。


おっと忘れてました。

瀬戸内海まではまだ遠そうです。。。。すんまそん。
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