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魅惑のプライベートレッスン - More Packrafting with SunnyEmotion!
2013-10-13-Sun  CATEGORY: 出撃/撤収記録 - 4号艇


さぁ前回の続きで、"Shiva" こと 柴田健吾氏 が運営するSunnyEmotionの「TR&DR」コースというPackraftを基礎から学べるトレーニングに9月7日(土)に行って来たその実際の現場の様子を、学んだ基礎技術に沿って紹介しよう。

ロゴ red Sunnyemotion 20130907
サニーエモーション - SunnyEmotion

氏が管理している(実際はたぶん奥様が)Web-siteを貼っておくので一度訪問してみるのも良いだろう。


これから具体的な例として多数の画像が出てくる。

それらは柴田氏が撮影。

全てのモデルは後期中年・小心者・小市民・初心者の小生だ。


また当日の「TR&DR」コースの参加者は小生一人であった。

そのためextra費用が必要だった。

しかしそんなことを遙かに超える充実感を得たことは言うまでもない。

そして氏が与えてくれた技術と経験談、それに氏と親交を深めることが出来たことが何事にも換え難い財産になった様に思う。




① フェリーグライド - Ferry Glide

これは、流れの速い川を横断するときの技術だ。

上流からの流れの力を、川を横断する時の前への推進力に活用する考え方。


Packraftの船底は、所謂 フラットハル - Flat Hull だ。

これはスピードを出すには大きな欠点である。

その特徴を最大限に利用する技術だ。


船底を流れの方向へ敢えてさらし、ヨットの帆と同じ原理で推進力に活用する。

ferry glide1 20130907

Packraftの平らな船底を帆の様にして前への推進力に変換している様子が判って貰えると嬉しいのだが・・・

ferry glide2 20130907

船底に上流からの流れを感じる様に、斜め上流に向かって漕ぐのである。

今までは知らず知らずの内にやっていたことだろうが、意識して船底を上流に向けて、つまりPackraft自体を下流側に傾けて、水の流れの抵抗を体で感じることが出来れば、Packraftと一体になったと感じる。

これはオモシロい!!!


② エディーキャッチ - Eddy Catch

これは、まず「エディー」つまり渦を見つける事から始まる。

そしてその渦の中に入り混んで休憩 及び次のコースを確認する。

これが出来ないと、ただ流され落ちて行くだけで、より高度なコースへは連れて行って貰えない。

これは、ちょっとした段差から、その下に発生している渦へ飛び込む瞬間だ!
eddylineを超える 20130907
小生の様な初心者には、もう心臓バクバクの瞬間だ!!


③ エディーライン - Eddy Line

エディーフェンスとも言い、「水圧の壁」といったイメージが。

休憩するためにエディーに入りたいが、その周りには壁がある。

思い切って入らないと壁に跳ね返され下流へと流され落ちて行く。

これはまさに強い「エディーフェンス」に阻まれ少し下流に流されたところだ。
eddylineに阻まれて 20130907
少し流されてしまったので、「エディーフェンス」の弱くなったところから、上流のエディ-に漕ぎあがろうとしているところだ。

しかし、もし流れ速く、先に大きな滝があったらもう終わりた!


これは、対岸に数か所ある「エディー」から最適なものを探し、目的の「エディー」への最適な侵入ルートを思案しながらの「フェリーグライド」だ。
eddyを求めて 20130907 Eddylineの様子を観察しながら 20130907

とにかく相手は自然だ。

その詳細な状況が判明するにつれ、「戦術」の微調整で危険へのリスクを 逐次 減らしていくのである!



④ ストリームイン - Stream In

これは「エディー」から本流へでることを言う。

基本は「エディー」から「エディーライン」を通り抜ける時に、本流からの水圧を船底で受け止めスムー 且つ、安全に本流へと入る技術だ。

stream-in 20130907

所謂「リーン」をかける、つまり下流側に傾けて自然に曲がるのだ。

そして、この「スムーズ&安全に」という所が実はキモだ。

つまりリスクからの脅威をいつも最低限にしておくのだ。

何と言っても相手は自然だ。

本流がこのようにいきなり激しい瀬となっていることもある。
eddyに向かって 20130907

瀬には正面から突っ込んで行くのが基本だ。

それを常に想定したトレーニングを何度も行った。




この日の「犀川」の水量は多かったらしい。

しかもその流れは、その時の小生にとっては、それは恐ろしいものであった。

トレーニングを始める前に小生は言った。

『まさかこんなとこで、いきなり始めるんじゃないだろうね!
 雨も降ってるし、絶対嫌だからね!
 もしそうだったら、ワシャもう帰るよ!』

柴田氏も、

『確かに今日は水量がありますねぇ。
 でもこういう気象条件の時が一番気持ち良いですよ』


何を言われようが、この日の「犀川」の最初の印象は小生にとっては強烈だった。

うねる様に凄いスピードで流れて行くのだ。

瀬も初体験レベルだ。

白波のあるところは今までも海・川で漕いでいる最中に見たことはある。

だが、それらをカメラで撮ってあとで見ても、チョロチロっと白いものが確認できる程度だ。

それがこれだから、その時の小生にはそんなところでの漕ぎは自殺行為であると感じてもしょうがない。
瀬 20130907


ここで強調したいことは、

やはりプロの指導を受けることは重要だ。

小生の様に、(恐らく)過度に怖がる後期中年にとっては。


しかし、柴田氏がこんなことも言ってくれた。

「aldingbrooke(小生のペンネーム)さん、次回はPR3の天竜川に行きませんか。あなたは、どこが危険かが判っているから安心だ。」

うぅ~、涙が出る程 嬉しい言葉だ!!!

つまり、怖いもの知らずでドンドン力で行ってしまう人が最も危ないらしいのだ。


そしてこれは余談かもしれないが、柴田氏のツアーはサービス満点だ!

例えばこれ、
移動 お荷物運ばれ隊 20130907
小生はPackraftとパドル以外は手ぶらだが、

ふと後ろを見ると、
お荷物運び隊 20130907
柴田氏は、小生の着替えや荷物、コーヒーセットやレスキューセットや応急処置の救急セットと、大荷物である。

また、ポイントポイントで名所を説明してくれる。
100%湧水 20130907
これは100%湧水の川、「万水川」の近辺を流れる無数の小川だ。

画像はピントが呆けているのではなく、水蒸気が湧きあがっているものだ。


そして最後は、最寄駅まで送って頂き、
戦い終わって 20130907

そこでまた、
熱いぃ~コぉヒぃ~
shitetsuense
のみませんかぁ~
を頂けるのだ。


まとめ:

今回の遠征に何か足りないものがあったとしたら、
それは色気だけだ。

色気が何もなかったのに、この充実感はなんなんだろう。

それぐらい素晴らしい「TR&DR」だったのである。

と断言して今日は締(し)めることにしょう。





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