まずはこの映像を!
Expedition by Bike and Boat
この感じなんです気分は!
そうです。
今日は4号艇の進水式を。
場所は名古屋市の庄内川、河口から約14kmの地点。
そして、何度も練習した組み立て・・膨らましの成果かあっという間に出来上がり。
いざ出帆!
先程も言ったが、ここは河口から約14kmの地点。
しかし、河口からこの14km地点までは瀬というものがない。
つまり潮の干満の影響を受ける。
そのせいかどうかは分からないが、後期中年や前期高齢者の方々のギャラリー多数の見守る中での出帆となった。
実はかなり緊張した。
皆さんからの質問。
①何人乗れるのか?
②いくらぐらいなのか?
この辺りはよく洪水の被害に遭っているのは知っていた。
皆さんは、いざその時に使えるものなのかどうかに興味がおありだったのだ。
おっと、そろそろ話を進水式に戻そう。
座りごこち抜群!
小生 腰痛持ちではないが、長く同じ姿勢で座ることにドクターストップがかかっている。
ところがこいつ、Packraftのシートは形状が馬蹄形(U字)便座タイプで、なかなか快適!
背もたれも気持ちよく、身を背もたれに全てまかせても、シートもずれませんし、姿勢も崩れない。
「閘門」と「同音異義語」のかかりつけの専門医曰く、
①その周りには動脈が集中している。
②10時と2時と4時と8時の方向から。
③だからそこを圧迫しちゃいかんよ。
④そこは血の巡りをしとかんといかんよ。
⑤でないと、またもっと出るよ。
ちょっと躊躇しておったのです、このアドバイスに脅かされ、カヤックを。
でもこの便座タイプなら全く問題なし!
2号艇・3号艇も、この便座タイプのシートに改良すべきだ。
おっ、そうだ、バタフライカヤックスの「達磨大師」高嶋師にもアドバイスしよう。
師のCrusoeシリーズのシートは、腰痛持ちに対応で、背もたれ部にゴットハンドMZD氏から生み出されるFRP成形型と、FRPの躯体を基礎とした魔法の腰痛対応シートになっている。
そこにシートの臀部が乗っかる部分を、馬蹄形便座か、少なくともドーナツ形にしてみてはどうかと!
これで、腰痛持ち & 「閘門」と「同音異義語」にトラブルを抱えている方々対応の、夢の多機能シートが出来上がるのではないだろうか!
まぁそんなことを考えながら、新幹線にもご挨拶。
スプレーデッキも広げて装着。
そしてついにbikeです。
こんな感じで。
こっちからも、
そして、今度はこっちからも。
そして、再度 出帆!
でも・・・
でもでも・・・
なんか、放置自転車回収船みたいな感じです。
なにが違うのだろうか、冒頭でご紹介した映像と
まとめ:
まぁそのうちに小生もしっくり行くでしょう、Packraftに。
今回は電車使わず、自転車行で。
次回は電車・自転車行に挑戦しましょ
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