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Denali Llamaで漕く首都ダウンタウン 「日本橋」編 - 潮の流れに・・・時の流れに逆らいながらも!
2013-10-05-Sat  CATEGORY: 出撃/撤収記録 - 4号艇


ここんとこ週末がちとハードになってます。

週末の疲れが取れないうちに、また次の週末に突入する。

やっと今週末は恵みの雨になりそうだ。


気が付くともう10月。

今回のシリーズ「Denali Llamaで漕く首都ダウンタウン」は8月24日のことでした。

もう忘れてしまいそうなので、今日は引きこもって一気に書きあげましょう。。。。。結局ダラダラと3部作になってしまいましたがね。


前々回の「佃島」編から前回の「隅田川~亀島川」編と、とても歴史を感じるところだった。

でもまだ佃島の佃川支流を出帆して1km程しか進んでいない。。。




ところでどうなんだろうか?

こういった所を「歴女」さん達が憧れ訪れることはないのだろうか。。。

「山ガール」に対抗し、そろそろ「川ガール」なんてのが流行っても良いような。

丸の内のキャリヤの女性達が、癒しとストレス・運動不足解消を求めている筈だ。

また子育てから手が離れたアラフィフ(around 50)世代が刺激を求めて、なんてのもアリでは。

「川ガールで仕事のストレスをぶっ飛ばしちゃえ!」
「川ガールで更年期なんかぶっ飛ばせぇ!」
山ガール 20130824
と銘打てば人気ツアーになる様に思うのだが。

そしてそこにまた寂しい男たちが群がり、
ケンタウロスケンタウロスケンタウロス
相乗効果で日本カヤック文化が花開く訳なんだが。。。




おっとそうだった。
「川ガール」ではなかった。

ようやく「佃島」から脱出しでっかい「隅田川」を渡り「日本橋川」へ入ったのだった。

一気に行きましょう、一気に。


「日本橋川」に入り首都高速の高架下を漕ぎ進む。

すると、まずは「東京証券取引所」だ。
東京証券取引所 20130824

そして、「日本橋」に。
日本橋 20130824

これは「日本橋三越本店」。
三越本店 20130824

そして、今回の心に決めていた目的地にやって来た。

江戸城外郭の正門「常盤橋門」跡だ。
江戸城石垣 20130824

あった、あった、これを確認しに来たんですよ。
江戸城石垣拡大 20130824

今年の5月のゴールデンウィークに、今回 同伴頂いている「閘門水先人」氏がここを探訪した時 ( 参考記事 「閘門水先人」シリーズ: 江戸城掘割を漕ぐ! )の土産話に出てきて、ぜひ自分の目で見てみたいと氏に連れて来てもらったのが今回の漕行の背景なんです。

これはやっぱり江戸時代に築かれた時の、建築担当大名かなにかの印だと思うのだが・・・。


それにしても、この辺りは石垣には風情を感じる。

きちっとしたコンクリート造りなんかではない。

ほど良く風化している。

関東大震災や東京大空襲も経ている。


そして、よーく注意してみると、ちょろちょろとネズミを見かける。

人に慣れているのか、ただ小生に生気がないのか、ネズミがあまり逃げない。

それに実は、良く周りを見回すと・・・

都会のゲリラ豪雨の影響なのか・・・・・

結構 浮いています、パンパンになって

あんまり気持ちの良いものではないです。


そんなところでも、ふと川から岸に目をやると、
日銀本店 20130824
日本の中央銀行の「日銀本店」が見えるんです。


オシャレで高級な「日本橋三越本店」

そしてニッポンの資本主義の象徴「日銀本店」に「東京証券取引所」

しかしその周りの足元にはパンパンになった屍がプゥ~カプカ。

その傍を漂う生気のない「後期中年」のカヤッカー。

まぁ、平和と言えば平和な構図です。




それにしても無粋なのはコレ、「首都高速」です。
首都高速 20130824
奥に方に見えるのがさっきのあの「日本橋」です。

昔はこんな感じなのですが、
広重 日本橋 20130824

現在の橋はそれでも明治に作らた19代目か20代目らしい。

麒麟が翼を広げているオブジェからは、生気を失いつつある「後期中年」にもそれを再び奮い立たせる何かがある。
30cmもない 20130824
その由緒ある橋の欄干に、ほとんど触れそうなぐらいの「首都高速」。

前回の「東京オリンピック」の時に、とにかく作っちまえ、という乱暴さで景観なんて無視で品がありません。

翼を広げた麒麟をカゴの中に閉じ込めているかの様だ。


また次回の「東京オリンピック」の準備で、どんな品のない状態を増えるのか・・・上手くやって貰いたいですねぇ。



そんなことを感じながら、帰路は同じルートで戻りました。

時間も昼に近づき、観光川下りの動力船が、けっこう頻繁に航行してました。


どの船も我々を見かけると、かなりスピードを落としてくれます。

キリっとした制服に身を包んだ若い女性パイロットさんが船尾に辺りにいたりもします。

手を振ると敬礼で返してくれます。しかも笑顔で。

逮捕されたいぐらいです・・・・あっ、それはミニ・・ポリスでした。


どの船にも、たぶんボランティアと思われる、羨ましくギンギンに生気みなぎる「前期高齢者」の方がいろいろ説明をなさってました。

その説明によると、たとえば・・・・・
両国橋だった橋の向こうはまた隅田川 20130824
これは「日本橋川」の分流の「亀島川」に架かる「南高橋」なんですが、関東大震災の時に一部が落ちずに残った「両国橋」の、その一部を分解移築したものなのだそうです。

そう言われて再度いま一度よく観察すると、重厚で風格を感じますよね。

実は、現場で下から見上げる様に見ると、重厚過ぎて怖いんですがね。。。。


その「南高橋」を抜けるともうそこは「隅田川」です。

早朝と違い、船の行き来がかなり頻繁です。

往来が切れるのを見計らって、そりゃもう必死のパッチで横断です。

「隅田川」の速い流れと、行き交う動力船が作る曳き波と、海からの長周波なうねりが複雑に絡み合い、大きくはないが突然三角波を生まれる。


しかし、週末のこの時間でも、東京消防庁や警視庁や国土交通省等々のパトロール船を見かける。

これは小生個人の印象だが、東京消防庁や警視庁の船には見守って貰ってる感があるが、国土交通省の船からは何だか邪魔だと言わんばかりの敵意を感じるのですが。。。(実際 邪魔なんでしょうねぇ




まとめ:

・まずは今回の漕行程です。
 漕行程 20130824

・しかし「佃島」は大阪の漁師達が神主まで
 連れて移って来たのが始まりだったとは驚きです。
 400年以上前の当時の江戸ですから、
 大いなるフロンティア精神ですよね。

・そして「佃島」と言ったらコレ
 佃煮 20130824
 「閘門水先人」氏も誘われる様に入って行きました。




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Denali Llamaで漕く首都ダウンタウン 「隅田川~亀島川」編 - 潮の流れに逆らいながらも!
2013-09-19-Thu  CATEGORY: 出撃/撤収記録 - 4号艇


前回は「佃島」編として、「Denali Llamaで漕く首都ダウンタウン」の前編であった。

戦国時代の最中に、大阪西淀川区佃の漁師達33名が神主と一緒に、現在の佃島となる干潟に引っ越してきたと話であった。

カヤック漕行としては、佃島の中からまだ出ていない。

その佃島から出る水門が、佃川支流と隅田川を分けるこの「住吉水門」だ。
住吉水門 20130824
前回もちょっと触れたが、そう、この水門の向こうは大河「隅田川」だ。

お分かり頂けるだろうか?
水門の向こうで、「閘門水先人」氏がもう隅田川に出て待ってくれている。

以前なら氏のサンテン「あひる」号に漕ぎ負けることは全くなかったが、今日は4号艇 PackraftのDenali Llama だ。

普通に漕ぐと倍以上のスピードに差が出る。

しかもサンテン「あひる」号は以前にも紹介したがお座敷仕様だ。

絨毯(じゅうたん)の様なマットが敷いてあり、土足厳禁の居間となっている。

こちらがいくらバシャバシャ漕いでも追いつかない。

それに小生は、高いものを下から見上げる恐怖症だ。

デカい水門の下をくぐるのが恐ろしくてスピードが鈍ってしまう。

このまま佃島内に置いて行かれても困るので、何とか上を見上げない様にして隅田川にでた。

隅田川 佃大橋
水門から大河「隅田川」に出ると、その風景はいきなり広がる。

上流には近代的な「中央大橋」が見え、下流側には上の画像の様に「佃大橋」とおしゃれなタワーマンション群だ。

カメラを取り出して露出やショットの構図を模索している内に、フト気が付くと周りの風景が変わっている。

さっき出てきた「住吉水門」遙か上流に移動しているみたいで見当たらない。
いやいや正確に言うと、「住吉水門」が移動してるのではなく、小生が流されて移動していたのだ。

それにしても最近のコンデジは不便になった。

コンパクトなのは良いが、スイッチボタン類までコンパクト。

液晶はデカくなったが、モード表示が多くて小さい。

そのモードの種類も多い。

露出だけでも、Aiオートと晴天と曇りと雨と夜と夜景と・・・・。

それを操作する後期中年はというと、

老眼で近くが見えない、

白内障症状で出てるのか全体にぼやける、

瞳孔の筋肉が弛んで眩しい、

しかも指先の繊細な感覚も鈍り誤操作の連続、

結局 その状況には最適ではない設定をして撮影をしてしまう。

その上、撮った写真を再生してぼやけていても、

写真がぼやけているのか、自分の目がぼやけているのか・・・だ。



そんなこんなで、隅田川に出た途端にかなり流された。

「中央大橋」辺りから、東京消防庁の消防艇が凄い勢いで下って来た。南無三!

が、小生の気が付いたのか、ピタっと停船し、こちらを気遣う様に見守ってくれていた。

まだ朝早かったのか、観光遊覧船はまだ行き交っていない。

一気に「隅田川」を横断。

さすがにもう殆ど海だ。

川とは違い周波数の長いうねりを感じる。

そのうねりよりも、引き始めた潮の影響か、海への流れが厳しかった。

それでも何とか「隅田川」から「日本橋川」の分流「亀島川」へと入る。

ようやく流れが少しは緩まった時のショットがコレ。
亀島川 南高橋は両国橋 亀島橋水門 20130824
いま漕いで来た「亀島川水門」と「南高橋」と「隅田川」を挟んで「佃島」の高級タワーマンションが見える。

そして「亀島川」のビル群に埋もれるようなところを漕いで行く。

「閘門水先人」氏との会話がビルに反射してこだまの様に響く。

この「亀島川」は安土桃山時代から江戸に入る舟を検める御船手奉行所があったらしい。
徳川水軍の母港というか、当時の海軍基地といったところか。

「亀島川」から「日本橋水門」を抜けると「日本橋川」に入る。


しかしどーも小生はこの「水門」が怖くて怖くてしょうがない。

「水門」はそもそも開いたり閉じたりする様に出来ている。

いつ動き出すか分からないではないか。

すでに数々の「閘門」通過を経験してきたが、鉄の塊が動き、人工的に凄い勢いで水が流れ込んだり流れ落ちるのを見てきた。

川にある人工構造物でも大関・横綱級だと思うのだが・・・。

だが、「閘門水先人」氏の説明では、台風や大雨時の高潮でもない限り動くことはないのだそうだ。
考えてみれば、そりゃそうなのだが・・・・・。

さすが、この辺りの水辺をもう約35年は前から熟知している氏だ。

どーも小生は「閘門」と「水門」の機能を分かってない様だ。




いやはや、小生の筆も眠気という潮に逆らいながらで、なかなか進まない。

本日はもうおねむの時間である。

次回は「日本橋川」に入った所からと言うことでムニャムニャ・・・・




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Denali Llamaで漕く首都ダウンタウン 「佃島」編 - なにわ漁師達のバイタリティーに圧倒されて!
2013-09-16-Mon  CATEGORY: 出撃/撤収記録 - 4号艇


PACKRAFT - パックラフト!
臆病な小生でもついに横断、隅田川を、パックラフトで。

都会の川は人工構造物だらけだ。
行きかう動力船、頭上には高速道路、水面から突き出た杭。
そしていつやって来るか予期できないゲリラ豪雨。

危険を回避する体力とテクニックが必要だ。

そんな都会の川ではあるが、川から見る都会はいつもは何とも思わないで見過ごしてしまう風景を新鮮なものにしてくれる。
これがアーバンカヤックの醍醐味ではないだろうか。


今回は佃島から隅田川を横断、亀島川~日本橋川のコースを、例の「閘門水先人」氏に連れて行って頂いた。

氏にとっては学生時代からの馴染みのエリアだが、小生にとっては天竜川臥龍峡と同じ響きである。

では早速 レポートすることにしよう。




その日、8月24日(土)は薄曇りではあったが、すでに早朝から酷暑を十分に予感させる蒸し暑さであった。

東京メトロ有楽町線「月島」駅に8:30AMに「閘門水先人」氏と落ち合う。

サンテン「あひる」号を入れたザックを背負った氏が笑顔で待っていてくれた。
いくらフジタカヌーの最小最軽量のカヤックとはいえ、PFD等含め100リッター20kg近いザックになる。

小生は今回もPACKRAFTのDenali Llamaだ。
PFD等を含めても7kgで40リッターのザックでも余裕なのだ。

もちろん、ここまでの電車行によるJRや地下鉄の昇り降り、それと暑さで既に体力は消耗していく。
しかし、これから漕行が楽しみで気分は絶好調だ。

小生にとって、アーバンカヤックの醍醐味は、出撃前にスタバ(最悪でもコンビニ)でのコーヒーを楽しむひと時だ。
安上がりの贅沢なひと時なのだが、仕事の出勤前のコーヒーとは全く違うひと時だ。

そこで氏からその日の漕行程の説明を一通り受け、近代的なビルを抜けると下町情緒あふれる出撃場所まで歩いて10分程だ。

時折り小雨が混じるが、ささっと準備しいざ出撃。
いざ出撃 20130824

この出撃地点は、昔 佃島と月島が別々だった頃に、その間を流れていた佃川の支流だったそうだ。

佃川本流はもう埋め立てられてない。

その支流にかけられている橋(佃小橋)をくぐると、立て看板がある。

「此の場所には、江戸時代後期寛政拾年(1798年)徳川幕府より建立を許された大幟の柱、抱が埋設されておりますので、立ち入ったり掘り起こしたりしないでください。」とのことだ。

そのまま進むと左に直角に曲がる。
佃小橋 20130824
この左側に「住吉神社」があるのだが、これがまた面白い。

徳川家康が江戸から上洛した時に、大阪の西淀川区佃の漁師達がいろいろとお世話をした縁で、家康から当時は干潟だったところを埋め立て、名前を大阪の故郷の佃にちなんで佃島とし、そこに漁師家族33名が移住したそうである。

3年に一回お祭りがあり、その時に使う幟(のぼり)の支柱が6本埋まっており、今もお祭りの度に掘り起こして使っているそうだ。
佃住吉講 20130824
(ここに埋まっている。)

そして左の直角に漕ぎ進むと、右岸側が住吉神社となっている。
住吉神社横 20130824
最初の神主は、大阪の漁師達33名と一緒に移り住んだそうである。

しかし17世紀からのことですから大変興味深い。

なにわの漁師達が当時の最大権力者に仕え、十分なプレゼンスを示す。

しかも当時の東京湾の干潟を埋め立てて大阪から江戸へ移り住む。

考えれば考える程、そのバイタリティー溢れるダイナミックさに圧倒される!

想像も出来ない程だ!!




そして住吉神社を過ぎ、この水門(住吉水門)の向こうはいよいよ「隅田川」だ。
住吉水門 20130824

今日はこれで一旦締め、「隅田川」の渡河以降は次回にしよう。

今晩はまたこれから、その「なにわ漁師達」のことを思い、心象漕行を楽しみたいのだ。

あっ、そうそう、こんな映像をYuoTubeで見つけた。
  「佃 住吉神社 大祭 大幟柱掘り起こし」
3年に一回、掘り起こされる、デカい幟(のぼり)様の柱の掘り起こしの映像だ。




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「閘門水先人」シリーズ: 江戸城掘割を漕ぐ!
2013-05-19-Sun  CATEGORY: 出撃/撤収記録 - 番外編


後期中年サラリーマン!
会社生活もそろそろまとめに入る時期でもある。

でもそんなぁ~ことはお構いなしに、例の「閘門水先人」はその日も漕いでいたそうである。
いや違う!
まとめに入る時期だからこそ漕がなければいけないのである!!

その日 5月/3日、「閘門水先人」は横浜市郊外から早朝、まだバスも走っていないため愛艇「サンテン」を背負い、愛車14インチタイヤのスーパーカブで最寄りの地下鉄の駅へ。

おっといつの間にか「バイク行」を実現かぁ~!
目指すは「大江戸掘割めぐり」!!

以下は「閘門水先人」からのレポートから引用してあたかも小生が漕いできたかのように紹介しよう。



今回は船足が遅い割に長丁場なので、早朝出発でバイクでカヤック! 

バイクと言っても原付スーパーカブ14インチ仕様だ。
最寄り駅の駐輪場までカヤック背負って行きました。
そのおかげで東京佃島には7時過ぎには到着。

佃島では早朝の玄関先掃き掃除と水撒きで下町情緒を堪能して、下町 佃島のどん詰まりの掘割から出撃。
佃島で時間旅行 20130503
元IHIの造船所跡に出来た高層住宅と昔ながらの対比が良い感じ。
一路隅田川から日本橋川を遡って水道橋へ向かう。

網走の寒地カヤックの際に破損したCクリップを佃島で爪切りで加工して少々無理にはめても局部的に応力がかからないように修正(と言っても爪切りでパチパチですから・・・)。

佃島から中央大橋を望む 20130503
隅田川も船が通らなければベタなぎで楽勝!

首都高速は昔の川の上を通っている事を実感。
日本橋川 20130503
江戸橋ジャンクションを下から見上げるのは初めてですが水路上は交通量ゼロ!

第一目標の日本橋で記念撮影!   
日本国道路元標 20130503
それにしても首都高速は失礼な作り方をしますね。
日本橋を日本橋川から 20130503
いかにも日本橋に接触しなければ文句無いでしょ と言わんばかり。
あと5m高く作ればもう少し印象も和らぐ感じです。

それにしても川の中に設置している首都高速の橋脚、太い鋼管に鉄筋コンクリート注入していると思いますが、表面は錆びさび。
周りは水ですからどうやって補修するのでしょうかねぇ~?!
いつかは寿命がくるはずですが、周りは水ですから塗装も出来ないし・・・・

日本橋川を更に上流に向かって漕いで行くと、江戸時代の石垣が左手にずっと見えてきます。
江戸城石垣と舳先 20130503
所々の石には当時の大名の目印のケガキの後が有あり。
古い排水溝も当時のまま残っているように見える。
皇居の石垣にカヤックで接近は出来ませんがここなら誰にも文句言われません。

日本橋川も水道橋、東京ドームで終点。
ここからは右手に折れて神田川を両国に向かって下ります。

第二目標の有名な聖橋が見えてきます。
聖橋 20130503
右手はお茶の水駅のプラットフォーム。
行く手は地下鉄丸ノ内線。

川の水はきれいとは言えないですが、それほどドブ臭くも無く、特別汚い浮遊物ない。
でも船体汚れそうな感じで気分は今イチ。
そして神田川をどんどん下り、昨年末にくじけた柳橋でパシャリです。
柳橋 20130503
柳橋が見えたらその先はもう隅田川です。

隅田川に出たとたん、大波小波でドンブラコ! 
荒れる隅田川 20130503
連休だからかジェットスキー軍団がバンバン飛ばして波を作り放題でとてもゆっくり川下りをする気にもなれません。
それでも両国橋をくぐる際にはママチャリに乗った力士が手を振ってくれて、何だか得した気分。

首都高速7号小松川線下の川に避難し、そのまま東進して突き当たりの大横川を南下。

お約束の扇橋閘門を一人だけで通過させていただきました。
扇橋閘門 20130503
今回 初めての東進し、水位が下がる側への通行。
水位は2.4m下がりました。

そして小松川の上陸地点で何やら面白そうな観光ツアーSky Duckを目撃!
ダックと 20130503
水陸両用バスと言うよりトラックのフレームに箱舟を乗せた形の(水陸両用)バスが川の中で水遊びってな感じです。
ダックに入水 20130503
更に昨年末に来た時にここにも素晴らしいスリップがあると感動しましたが、それはこの為に新調したようです。派手に水面に飛び込んで観客は大喜び。  

てな感じで、盛りだくさんの一日も無事終了。
そういえば私のサンテンはアヒルに見えない事もないか???



(閘門水先人に替わって)まとめ:
この日一日のパドリングはさすがに・・・帰宅後整体に直行!
1時間ミッチリ揉んでもらい、涙が出るほど痛気持ち良い!!!
しかし両国橋のあたりの隅田川はかなり波が凄い。
あそこさえ超えられれば・・・でもあそこでUターンしても上陸するとこありませんから




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